作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 非破壊試験によるコンクリートの凍害深さの推定に関する基礎的検討 |
論文名(和訳) | Fundamental study on estimation method of frost damage depth of concrete by non-destractive inspection |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部平成19年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 土木学会北海道支部平成19年度論文報告集、第64号、F-4 、2008.1 |
発表年月日 | 2008/01/30 ~ 2008/01/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
耐寒材料チーム | 林田 宏(HAYASHIDA Hiroshi) |
耐寒材料チーム | 草間 祥吾(KUSAMA Shogo ) |
抄録 |
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通常の日常管理において、凍害深さを簡便かつ迅速に評価できる手法の確立を目指し、非破壊試験である超音波の表面走査法による凍害深さの推定について基礎的な検討を行った。その結果、本研究の範囲では、相対動弾性係数が75~80%まで低下している深さを推定することができた。また、深さ10cmの相対動弾性係数を推定する方法としても有効であることが示された。 |
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