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発表 リーフ上のコンクリート橋梁に作用する波力特性に関する実験的研究

作成年度 2007年度
論文名 リーフ上のコンクリート橋梁に作用する波力特性に関する実験的研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会北海道支部 年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2008/01/30 ~ 2008/01/31
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭工業大学大学院渡辺 元(WATANABE Hajime)
室蘭工業大学木村 克俊(KIMURA Katsutoshi)
寒冷沿岸域チーム山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji)
抄録
2004年9月8日北海道西岸を北上した台風18 号により、積丹半島西岸を通る国道229号の大森大橋全長429mのうち、159mの区間が落橋する災害が発生した。大森大橋はリーフ上に架設されたコンクリート橋である。落橋の原因は高波や橋梁周囲の水位の異常上昇などが考えられるが、詳しいメカニズムは明らかになっていない。本研究においては、大森大橋を想定した2次元水理模型実験を行い、リーフ上に架設された橋梁に作用する波力の特性を明らかにする。
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