作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 盛土厚層化による効率の良い土工に向けた検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 建設コスト縮減と工期短縮による早期供用を目指して |
発表会 | 第51回北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/02/20 ~ 2008/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 安達 隆征(ADACHI Takayuki) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
抄録 |
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近年、工事規模の大型化に伴い、経済的施工や工事の早期完成が求められている。特に、高規格幹線道路等の建設にあたっては、高盛土で大規模な土工が増加しており、効率の良い土工が工事全体の経済性、工期短縮に大きく影響するものと考えられ、建設コスト縮減、早期供用による経済効果につながるものと期待される。[*] 現在、道路土工に於ける盛土の締固めは、路床を除き、一層の厚さ30cmを標準として施工、品質管理されているが、効率性や経済性の観点から、盛土の一層当たりの施工厚さを標準の厚さよりも厚くすること(以降盛土厚層化と称する)を検討した |
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