| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 実大規模の曲げ破壊型円形断面RC橋脚に関する３次元弾塑性地震応答解析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成19年度 年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成19年度 土木学会北海道支部 論文報告集 第64号 |
| 発表年月日 | 2008/01/30 ～ 2008/01/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| (独)土木研究所 | 張 広鋒（ZHANG Guangfeng） |
| 寒地構造チーム | 岡田 慎哉（OKADA Shin-ya） |
| 室蘭工業大学大学院 | 西鳥羽 侑一（NISHITOBA Yuichi） |
| 抄録 |
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| 近年、地震が多発する状況において、地震動を受けるRC橋脚の耐震性能や破壊形式の把握することは重要である。そこで、E-defenseでは実規模のRC橋脚を対象に３方向地震動を入力する場合の耐荷性状や破壊特性を把握することを目的に実規模実験を実施している。RC橋脚の合理的な耐震設計手法あるいは補修・補強法を確立するためには、実験のみならず数値解析的手法を用いて効率的に検討をしなければならい。このような観点から、著書らはこれまでに３方向地震動を受ける1/3模型を対象にRC橋脚に関する数値解析を行ってきた。[*]本検討では、実規模のRC円形断面の橋脚を対象として全体系をモデル化し、振動実験の事前解析を行った。本研究では、曲げ破壊が予測される試験体を、対象に３次元弾塑性解析を実施し、数値解析結果について検討を行った。本解析では、構造解析用汎用コードDIANAを使用した。 |
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