| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 北海道で施工されたトレンチャー式撹拌工法の品質管理に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４３回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2008/07/09 ～ 2008/07/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 筆者らは，平成17年度より北海道内においてTMMで施工された改良地盤の強度特性などを調査しており，室内強度と現場強度の関係や強度のばらつきなどを評価している．その結果，改良地盤のばらつきを示す変動係数はDMM（スラリー系）と同程度かそれ以上であることが確認された．このような改良地盤に対して，品質管理方法は実務において3パターン実施されているが，サンプリング方法や養生条件などが異なることから，それぞれの方法で得られる一軸圧縮強さのばらつきが懸念される．そこで，TMMで施工した同一改良地盤に対して，それぞれの品質管理方法で得られたサンプリングの一軸圧縮強さを比較し，それぞれの品質管理方法の特徴を考察した． |
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