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発表 北海道における道路景観の印象評価に影響を与える要因に関する研究

作成年度 2007年度
論文名 北海道における道路景観の印象評価に影響を与える要因に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会北海道支部平成19年度年次技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度土木学会北海道支部論文報告集第64号、D-2、2008.1
発表年月日 2008/01/31
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット草間 祥吾(KUSAMA Shougo)
地域景観ユニット松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
地域景観ユニット三好 達夫(MIYOSHI Tatsuo)
地域景観ユニット加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko)
抄録
近年、景観法の施行やシーニックバイウェイ北海道の本格展開など、景観に関する社会的要請が高まっている。[*]また公共事業における景観向上の取り組み事例の増加から、関係者との協議等による合意形成の必要性が増している。しかし、景観評価の手法は確立されておらず、統一された指標などもないため、景観検討や合意形成において苦慮している現状にある。[*]これらのことから、道路景観を定量的に評価するために、各種定量評価手法と人間の感性による印象評価との比較を行い、各種定量評価手法の適用法と有効性を確認する研究を行っている。[*]本報では、この研究の一つとして道路の内部景観において印象評価に影響を与えている要因について把握するとともに、目指すべき北海道らしい道路景観について報告する。
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