作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | タリム盆地北縁地域における塩類集積の発生要因に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | -新疆ウイグル自治区シャヤ県を事例として- |
発表会 | 第7回中国新疆ウイグルの環境変動に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/02/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学大学院 | 山本忠男(YAMAMOTO Tadao) |
北海道大学大学院 | 長澤徹明(NAGASAWA Tetuaki) |
水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
新疆大学資源与環境科学学院 | 阿布都沙拉木 加拉力丁(JALALDIN Abdisalam) |
抄録 |
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本研究では,シャヤ県の潅漑区を対象に塩類集積の発生要因を検討した。その結果,この地域の塩類集積の発生には,難透水性土層の存在と春期の地下水位上昇が深く関与していることが推察された。そして,これら発生要因を勘案し,塩類集積の抑制方法を提案した。 |
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