国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 冬期路肩における堆雪幅に関する検討

作成年度 2007年度
論文名 冬期路肩における堆雪幅に関する検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第23回寒地シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 2007/12/13
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム金子 雅之(KANEKO Masayuki)
寒地道路保全チーム田高 淳(TAKOU Jun)
寒地道路保全チーム安倍 隆二(ABE Ryuji)
抄録
冬期路肩において除雪作業等に伴い路肩側に発生した雪が、堆雪されている幅員(以下、落ちこぼれ幅)に着目し、冬期交通確保幅として、地域条件、気象条件を考慮した、適切な落ちこぼれ幅の設定を目的に行った調査と検討結果、落ちこぼれ幅50cm以内に全調査数の84%が収まり、これを超えるものについても一般交通にさほど影響を与えてないことが確認されたことから、落ちこぼれ幅の設定値として、概ね50cm必要であると考えられる。
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