作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 諸外国における"みち"をテーマとした観光・地域振興 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第27回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/11/01 ~ 2007/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 松山 雄馬(MATSUYAMA Yuuma) |
地域景観ユニット | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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近年、国際観光の重要性が増す中、道路においても観光振興への貢献が重要となっており、2007年1月に施行された観光立国推進基本法でも国や自治体の貢献が責務とされている。そのような背景の中、2004年から本格的に始まった「シーニックバイウェイ北海道」をはじめ、「日本風景街道」など、道路資産を有効活用し、地域に新たな活力と富をもたらす"みち"をテーマとした観光・地域振興の取り組が進められている。また、北海道ではこのような活動も一つの契機となり、アジアからの外国人観光客にも車窓からの美しい沿道景観を楽しみながらのドライブ観光が人気である。[*] 一方、諸外国においても、様々な特徴ある"みち"をテーマとした"街道プログラム"が展開されている。そこで、これら諸外国での主な施策について述べると共に、北海道を始めとする我が国における取り組みと今後成長が期待される外国人ドライブ観光について考察する。 |
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