| 作成年度 | 2007年度 |
|---|---|
| 論文名 | 熱水変質作用を受けた地層に含有される砒素・鉛の溶出特性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2008 トンネル技術の特別講演と技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2008/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 北海道立地質研究所 | 遠藤祐司(ENDO Yuji) |
| 北海道立地質研究所 | 野呂田晋(NOROTA Susumu) |
| 北海道立地質研究所 | 八幡正弘(YAHATA Masahiro) |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
| 防災地質チーム | 日下部 祐基(KUSAKABE Yuuki) |
| 防災地質チーム | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
| 北海道教育大学 | 岡村聡(OKAMURA Satoshi) |
| 抄録 |
|---|
| 平成15年の土壌汚染対策法の施行を契機として,自然由来の有害物質を含む建設発生土の取り扱いが問題となる事例が多くなっている。 これに対応して筆者らは,トンネル工事現場で採取された試料に基づき,変質状況と砒素(As)や鉛(Pb)の含有・溶出について検討を行い,変質区分ごとの相違を明らかとしてきた(野呂田ほか,2007a,2007b)。本報では既報で述べた2つの事例について,変質区分ごとのAsあるいはPbについての溶出基準を超過する割合を整理し,自然由来の有害物質を含む建設発生土対策におけるXRD等の変質調査の有用性について述べる。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |