作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 北海道における交通死亡事故の減少要因と今後の対策に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会 第63回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/09/10 ~ 2008/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
寒地交通チーム | 平澤 匡介(HISASAWA Masayuki) |
寒地交通チーム | 葛西 聡(KASAI Satoshi) |
抄録 |
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近年、わが国における交通死亡事故件数は減少傾向にある。北海道においては全国より高い減少率を示しており、13年続いた都道府県別交通事故死者数ワーストワンを平成17年以降3年連続で返上している。しかし、北海道では年間250名以上が未だに交通事故で亡くなっており、交通事故死者数を減らすための継続した取組みが必要である。本稿では、北海道と北海道以外の地域における交通死亡事故の推移を比較することで、北海道特有の交通死亡事故減少要因を抽出するとともに、北海道の地域特性に合致した今後の対策を考察する。 |
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