作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | シラン系表面含浸材を試験施工した寒冷地の道路地覆コンクリートの追跡調査3年目までの評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第63回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 土木学会年次学術講演概要集、5-277、pp.553 -554 、2008.9 |
発表年月日 | 2008/09/10 ~ 2008/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
北海道開発局 | 小野 俊博 |
北海道開発局 | 登 靖博 |
抄録 |
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凍結融解と塩化物によるコンクリートの複合劣化の抑制が期待される材料にシラン系表面含浸材があるが、寒冷地の構造物に施工した場合の効果の持続性に関するデータが少ない。そこで、北海道の道路橋の地覆コンクリートで試験施工を行い、追跡調査を実施した。施工後3年間の評価から、新設・打換えでは劣化抑制効果の持続が期待されること、一方、既設の場合は施工前に適用の可否を検討する必要があることが明らかとなった。[*][*][*]1.凍結融解[*]2.凍結防止剤[*]3.スケーリング[*]4.シラン系表面含浸材[*]5.試験施工 |
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