作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 複合地盤に施工する杭工法の静的および動的設計法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第20回中部地盤工学シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2008/08/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
北海道大学大学院 | 三浦 清一(MIURA Seiichi) |
抄録 |
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本研究では、 杭周辺の複合地盤の改良領域および増加したせん断強度に対する杭の水平地盤反力の設定法を工学的評価から静的設計法として策定した. この静的設計法の妥当性は、 実杭の数件の現場水平載荷試験により実証的に確認した. ただし、 複合地盤は原地盤に対し剛性の大きい人工地盤となることから、 複合地盤の改良深さ、 改良幅、 改良強度を変化させた動的非線形有限要素法解析によるパラメータスタディで地震動レベルに応じた杭の耐震性能を考察し、 同工法の動的設計法を検討した. |
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