| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 大口径深礎杭の周面抵抗力に関する解析的評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４９回地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/01/29 ～ 2009/01/30 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 角田 富士夫（TSUNODA Hujio） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 寒地地盤チーム | 福島 宏文（FUKUSHIMA Hirofumi） |
| 抄録 |
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| 深礎杭において、吹付けコンクリートを用いた新しい土留め工法では、杭体と地盤の密着性が期待でき、周面抵抗力を設計に取り入れることができる。これにより合理的な設計となり杭の縮小と建設コスト縮減を図ることが可能となる。新土留め工法を北道開発局で初めて採用した上滝橋深礎杭において、実施工荷重に伴う杭体応力の長期計測工を実施し周面抵抗力の評価を行った。計測工と有限要素法を基に解析した結果、周面抵抗力と鉛直方向せん断地盤反力係数は杭中間部以深で設計値に概ね近似し、深礎杭の支持力機構を確認できた。 |
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