作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | トレンチャー式撹拌工法の調査・設計・施工・品質管理の留意点 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第52回(平成20年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/02/25 ~ 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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改良深度3~10m(中層地盤)を対象としたトレンチャー式撹拌工法1)(パワーブレンダー工法と同意、以降、TMM)は、約5年前から北海道内で施工が開始され、急速に普及している。この理由として、深層混合処理工法(以降、DMM)と比べて経済的でかつ施工性が良いからである。TMM はDMM の設計法2) に準拠しているが、室内配合試験時の試料土の調整方法や地盤の撹拌方法が異なるため、TMM の特徴を理解した上で設計、工事を行うことが重要である。[*]本報は過去3カ年の現場調査で得られた知見から、現場技術者がTMMの調査・設計・施工・品質管理にお[*]いて、留意すべき点や対応方法について述べる。 |
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