国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 気泡混合土の強度特性に与える凍結融解の影響

作成年度 2008年度
論文名 気泡混合土の強度特性に与える凍結融解の影響
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成20年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2009/01/31 ~ 2009/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム佐藤 厚子(SATOH Atsuko)
寒地地盤チーム西本 聡(NISHIMOTO Satoshi)
抄録
気泡混合土は、軽量な盛土を施工する場合に、EPS工法と比較して経済性、流動性、硬化後の自立性などの性質を有している1)。また、補強土壁工法と比較すると敷き均し・締め固め作業が不要なため、狭小部の施工や低騒音、低振動の施工が可能である。[*] 今回、北海道開発局において気泡混合土が施工され、供試体を得ることができた。この供試体を用いて、寒冷地での適用性を確認する目的で凍結融解を繰り返したときの供試体の変化や強度を求めた。本報告はその結果を紹介するものである。
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