| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 積雪重量計を用いた融雪観測と積雪相当水量に関する一考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成20年度年次技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2009/01/31 ~ 2009/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
| 水環境保全チーム | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
| 石狩川開発建設部 | 新目 竜一(SHINME Ryuuichi) |
| 抄録 |
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| 融雪出水は寒冷地域においては重要な水資源であるが、春先の暖気や雨の影響で治水上重大な問題を引き起こすこともある。したがって、積雪相当水量の正確な評価や融雪流出量の予測は河川管理には大変重要である。[*]本研究では、年間の積雪・融雪観測を通して、積雪の密度変化や積雪相当水量を経時的に把握し、融雪機構を把握するため、積雪重量を経時的に直接測ることの出来る積雪重量計とライシメータによる観測を2005年より行っており、この観測データを用いて積雪相当水量について評価を行った。 |
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