作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 北海道における早期地震防災情報に関する検討-海溝型地震に対する緊急地震速報の有効性- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成20年度 年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度 土木学会北海道支部 論文報告集 第65号(CD-ROM) |
発表年月日 | 2009/01/31 ~ 2009/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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飛島建設㈱技術研究所 | 池田 隆明(IKEDA Takaaki) |
寒地構造チーム | 佐藤 京(SATOH Takashi) |
寒地構造チーム | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
飛島建設㈱技術研究所 | 那仁満都拉(Naranmandora) |
抄録 |
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本報告では、北海道の地震危険度に大きく影響を及ぼす太平洋岸の千島・日本海溝沿いで発生する海溝型地震を対象に、速報が伝達されてからS波が到達するまでに時間(余裕時間)を算出し、緊急地震速報の有効性について検討を実施した。[*]その結果、根室半島沖で発生する地震に対しては、一部緊急地震速報が間に合わない地域が存在することがわかった。 |
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