作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 大口径パイプラインの動態観測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 沈下挙動の施工方法による比較 |
発表会 | 第52回(平成20年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/02/25 ~ 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局室蘭開発建設部 | 狩野 誠二(KARINO Seiji) |
北海道開発局室蘭開発建設部 | 前川 真也(MAEKAWA Shinya) |
水利基盤チーム | 川辺 明子(KAWABE Akiko) |
抄録 |
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勇払東部(二期)地区の厚幌導水路は、全長24.5kmに及ぶ基幹的な大口径パイプラインであり、全延長の約1/3は水田の中を通るため、地下水が高く軟弱な地盤が多いため掘削には矢板施工が採用されている。当該導水路では矢板施工区間の施工後の管体沈下量等を検証するために、原位置で大口径パイプラインの動態観測調査を実施している。[*] 本報では、動態観測の概要や施工直後からの管内空虚時における管体の沈下、管周辺の地盤変位等を素掘施工区間と比較検証を行った。 |
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