| 作成年度 | 2009年度 |
|---|---|
| 論文名 | 壁状のフローティング式地盤改良による盛土の安定対策に関する評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４４回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/08/18 ～ 2009/08/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 橋本 聖（HASHIMOTO Hijiri） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
|---|
| 本検討では、軟弱層厚が15mの盛土の安定対策として盛土法尻部に壁状のフローティング式地盤改良（トレンチャー式撹拌工法：改良最大深度10m）が有効であるか確認するため、４パターンの改良幅による試験施工を実施した。その結果、改良幅が1mでも改良体に曲げ破壊などの兆候が見られず、盛土の安定対策として有効であることがわかった。また、改良体に生じる応力状態をFEM解析により検討した結果、長期的に改良体に生じる最小主応力、主応力差は許容値内であった。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
