| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 複合地盤における杭基礎の力学挙動評価と耐震性能照査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 構造工学論文集Vol.55A |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/04/23 ～ 2009/04/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 北海道大学大学院 | 三浦 清一（MIURA Seiichi） |
| 抄録 |
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| pile、 composite ground、 horizontal subgrade reaction、 centrifuge shaking tests[*]本研究では、 本工法における杭周辺の地盤改良領域および増加した地盤強度に対する杭の水平地盤反力の設定法を工学的根拠に基づき新たな設計法として策定した.複合地盤における杭の力学挙動を実杭の水平載荷試験および鉛直載荷試験により確認し、 その結果から策定した設計法の妥当性を実証的に検証した.ただし、 杭周辺に深層混合処理工法で高強度の複合地盤を形成した場合、 原地盤に対し剛性の大きい人工地盤となることから、 大規模地震動に対する杭と複合地盤の健全性を遠心力模型実験で検証した. さらに本論文では、動的非線形有限要素法解析による杭の耐震性能の検証成果から、 同工法の耐震照査法として、 現行設計法に基づき震度法・地震時保有水平耐力照査法および動的解析法を主体とする杭の耐震照査フロー（案）を策定した. |
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