| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | Strength Characteristics of Peaty Ground Improved by Deep Cement Mixing and Its Quality Control |
| 論文名（和訳） | 深層混合処理によって改良された泥炭地盤の強度特性と品質管理手法 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | International Symposium on Deep Mixing and Admixture Stabilization(深層混合処理工法などの安定固化処理工法に関する国際シンポジウム） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/05/19 ～ 2009/05/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 抄録 |
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| 泥炭地盤は、極めて不均質に堆積していることが分かっている。泥炭中の有機物がセメントの固化を阻害することも既に明らかになっている。したがって、強度の品質管理の方法にも独自の手順が必要となる。[*]そこで、深層混合処理によって改良された複数の泥炭地盤において、トリプルチューブサンプラーを用いた不撹乱試料の採取とそれらの一軸圧縮試験が実施された。その結果を変動係数によって評価したところ、改良された泥炭地盤の一軸圧縮強さは、粘土地盤のそれと比べて大きな変動があることが分かった。さらに、本文では、上記の強度の実態調査を踏まえて提案された、現行の泥炭地盤のための深層混合処理工法のバインダーの種類と量の決定法ならびに強度に関する品質管理手法を記述する。 |
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