| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 屋外土槽を用いたジオテキスタイルによる補強土壁の凍上対策に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第44回地盤工学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2009/08/18 ~ 2009/08/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
| 北見工業大学 | 鈴木 輝之(SUZUJKI Teruyuki) |
| 前田工繊 | 吉田 浩一(YOSHIDA Kouichi) |
| 前田工繊 | 竜田 尚希(TATSUTA Naoki) |
| 抄録 |
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| 近年、ジオテキスタイルを用いた補強土壁が数多く施工されている。寒冷地では、ジオテキスタイルを用いた補強土壁が凍上により変形する例が報告されているが、その対策についてほとんど検討されていない。そこで、ジオテキスタイルを用いた補強土壁における凍上対策の確立を目的に、置換、排水、断熱に着目した5種類の実物大模型を構築し、盛土材料が凍結する冬期間、壁面変位、ジオテキスタイルのひずみ、土中温度、3000以上盛土の凍結状態などを測定し、標準的工法と比較した。その結果、置換、排水、断熱対策を組み合わせることにより、凍上による変形を抑制できる可能性を見いだした。 |
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