| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における2車線道路の追越需要分析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第39回土木計画学研究発表会（春大会） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2009/06/13 ～ 2009/06/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 武本 東（TAKEMOTO Azuma） |
| 寒地交通チーム | 宗広 一徳（MUNEHIRO Kazunori） |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地交通チーム | 葛西 聡（KASAI Satoshi） |
| 抄録 |
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| 北海道の郊外部の一般国道は、大半が往復2車線道路であるため、低速車両を先頭にした追従走行の長時間化等により、対向車線を走行する追越挙動が頻繁に発生している。本研究では、往復2車線道路と付加追越車線設置区間の追越車両割合の差を潜在的な追越需要と定義し、①交通量や路面状態別の潜在的な追越需要、②潜在的な追越需要を踏まえた追越の機会を適切に提供する付加追越車線構造が必要となる交通条件について検討したので、その結果を報告する。 |
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