| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 河川渓流域におけるサクラマスの降下対策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第24回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2008/11/26 ~ 2008/11/28 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 森田 茂雄(MORITA Shigeo) |
| 水環境保全チーム | 桑原 誠(KUWAHARA Makoto) |
| 北海道栽培漁業振興公社 | 真山 紘(MAYAMA Hiroshi) |
| 水環境保全チーム | 山下 彰司(YAMASHITA Shoji) |
| 抄録 |
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| 河川渓流域におけるサクラマスの降下の実態としては,堰堤工作物がある場合,水通し部より排出され落下するものが大部分であるが,堰堤工作物に設置される魚道の設計において落下対策については検討されていない.このため、河川の連続性を考える上で、堰堤工作物からの落下対策を検討することは重要となる。[*]本研究では,サクラマスのスモルトを実験魚とし,積雪寒冷地域の河川渓流域における堰堤工作物周辺での良好な降下環境について把握することを目的に,現地実験によりプール水深,落下速度の違いがサクラマスの生態に及ぼす影響について検討した. |
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