国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 CURRENT SITUATION AND PROBLEMS OF POROUS ASPHALT PAVEMENT IN COLD、 SNOWY REGIONS

作成年度 2008年度
論文名 CURRENT SITUATION AND PROBLEMS OF POROUS ASPHALT PAVEMENT IN COLD、 SNOWY REGIONS
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第7回 日中冬期道路交通ワークショップ
誌名(No./号数)
発表年月日 2008/11/27 ~ 2008/11/28
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム安倍 隆二(ABE Ryuji)
抄録
ポーラスアスファルト舗装は高規格幹線道路においては、安全走行支援を目的に施工され、市街地においては、沿道環境改善事業として一般国道で施工されている。積雪寒冷地である北海道では早期機能低下が問題となっており、現場透水機能は約2年程度で効果が無くなる状況となっている。機能低下要因としては、北海道特有の積雪寒冷な気象条件やそれに伴うタイヤチェーンの使用による路面の摩耗や除雪等が影響していると考えられる。本報告では、積雪寒冷地におけるポーラスアスファルト舗装の現状と課題について報告する。
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