国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 積雪寒冷地におけるポーラスアスファルト舗装の現状と課題

作成年度 2008年度
論文名 積雪寒冷地におけるポーラスアスファルト舗装の現状と課題
論文名(和訳)
論文副題
発表会 雑誌「アスファルト」
誌名(No./号数) 雑誌「アスファルト」
発表年月日 2008/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム田高 淳(TAKOU Jun)
抄録
ポーラスアスファルト舗装は高規格幹線道路においては、安全走行支援を目的に施工され、市街地においては、沿道環境改善事業として一般国道で施工されている。積雪寒冷地である北海道では早期機能低下が問題となっており、現場透水機能は約2年程度で効果が無くなる状況となっている。機能低下要因としては、北海道特有の積雪寒冷な気象条件やそれに伴うタイヤチェーンの使用による路面の摩耗や除雪等が影響していると考えられる。本報告では、積雪寒冷地におけるポーラスアスファルト舗装の現状と課題について報告する。
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