| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 雪氷路面のスキッドレジスタンス低下が都市内交通へ与える影響と都市交通施策に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 札幌市を事例に |
| 発表会 | 日本都市計画学会2009年度(第44回)学術研究論文発表会 |
| 誌名(No./号数) | 都市計画論文集 |
| 発表年月日 | 2009/11/14 ~ 2009/11/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路研究グループ長 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
| 抄録 |
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| 冬期路面のスキッドレジスタンスの低下が交通特性を悪化させ、それによる旅行速度の低下は面的にかつ同時に発生することを、連続すべり抵抗測定装置とタクシープローブのデータ解析から述べ、合わせて冬期歩道は積雪によるすべりにより満足度が最低になることを紹介し、厳しい財政状況や高齢社会の進展により住民ニーズも多様化するすることに鑑み、冬期道路の機能とその適切な水準の達成のため、評価とマネジメントに努めなければならないことを論じた。また、積雪寒冷地の地域特性と気象特性に合致した都市計画や総合交通体系の検討や安全なまちづくりを進める必要なあることを提言した。 |
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