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発表 実橋床版を用いた透気試験の適用性検討

作成年度 2009年度
論文名 実橋床版を用いた透気試験の適用性検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第9回コンクリート補修補強アップグレードシンポジウム
誌名(No./号数) 日本材料学会
発表年月日 2009/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム古賀 裕久(Hirohisa KOGA)
理事大石龍太郎(Ryutaro OISHI)
基礎材料チーム渡辺 博志(Hiroshi WATANABE)
耐寒材料チーム田口 史雄(TAGUCHI Fumio)
耐寒材料チーム遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake)
抄録
橋梁床版を対象に透気試験を含む種々の試験,測定を行った.その結果,同一橋梁の床版でも,透気係数には大きな違いがあり,透気係数が大きい調査位置では,コンクリートの中性化深さが比較的大きかった.これに対し,圧縮強度試験や反発度の測定結果では,調査位置によるコンクリートの品質の違いは顕著ではなかった.
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