国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 道の駅における休憩機能の魅力向上の重要性について

作成年度 2009年度
論文名 道の駅における休憩機能の魅力向上の重要性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第28回日本道路会議
誌名(No./号数) 第28回日本道路会議
発表年月日 2009/10/29 ~ 2009/10/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット高田 尚人(TAKADA Naoto)
地域景観ユニット三好 達夫(MIYOSHI Tatuo)
地域景観ユニット松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
北海道における観光は、農業と並び最も重要な産業である。また、近年来道観光客数が伸び悩む中、自家用車やレンタカーを利用したドライブ観光は増加しており、北海道観光において重要となっている。そこで、移動距離が長い北海道ドライブ観光では、道の駅などの休憩施設の重要性が高くなっている。しかし現状は、物販の充実などに重点を置き過ぎ、利用者ニーズの高い休憩機能が軽視される傾向がある。そこで本報告は、道の駅の休憩機能の魅力向上の重要性を、道の駅の評価と道の駅での滞在時間・消費額との関係から調査検討したものである。
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