作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるアスファルト舗装の厳冬期および融解期のひずみ特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回舗装工学講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/12/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
寒地道路保全チーム | 田高 淳(TAKOU Jun) |
株式会社 ズコーシャ | 久保 裕一(KUBO Yuuichi) |
抄録 |
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厳しい財政状況の中で、道路整備を確実に実行するためには、新技術を積極的に導入し、LCCを低減していく必要がある.また,使用実績の少ない材料や新たな舗装構造を採用するためには、舗装を力学的に評価する理論的設計法を確立する必要がある.北海道に代表される積雪寒冷地では、厳冬期の路盤・路床の凍結や春期の融解が舗装体の強度やひずみに影響を与えることが分かっているが、力学的に把握されていないのが現状である.本研究は、積雪寒冷地におけるアスファルト舗装の理論的設計法の確立を目指し、通常期、厳冬期、および融解期にFWD試験やダンプトラックを使用した載荷試験を実施し、厳冬期や融解期における舗装体のひずみや土圧等を計測し、厳冬期や融解期における舗装体の挙動について報告する. |
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