| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | サンドコンパクションパイル工法で形成した複合地盤における杭の静的および動的力学挙動評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第54回地盤工学シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2009/11/19 ~ 2009/11/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
| 北海道大学大学院 | 三浦 清一(MIURA Seiichi) |
| 抄録 |
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| 杭周辺にサンドコンパクションパイル工法による複合地盤を形成し、 液状化対策と同時に地盤改良により増加したせん断強度を杭の設計法に反映する工法を研究した。杭に種々の地盤改良工法を併用する手法を複合地盤杭基礎と称する。本設計法において、 複合地盤の範囲は水平抵抗確保のために必要な受働土圧領域と同時に液状化に対する基礎の安定性を確保する領域より決定する。杭の水平抵抗は増加した複合地盤のせん断強度より設定する。本報では、 提案した常時設計法の妥当性[*]を実杭の静的水平載荷試験および遠心力模型実験で確認した。また、 レベル1 地震動およびレベル2地震動に対する杭の動的力学挙動および複合地盤の健全性を遠心力加振実験により検証した。 |
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