| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 短繊維混入吹付けコンクリートと連続繊維メッシュを併用した補強法の開発と現場適用に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 寒地土木研究所報告書第132号 |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所報告書 |
| 発表年月日 | 2009/08/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地基礎技術研究グループ長 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
| 耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
| 抄録 |
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| 本所報は、短繊維混入吹付けコンクリ-トと連続繊維メッシュを併用した補強法の開発と現場適用に関する研究として、「短繊維混入吹付けコンクリ-トとアラミド繊維メッシュを併用した既設RC部材の補強法に関する実験的研究」では材料的・構造的実験のアプローチにより本工法の設計施工法を確立しており、掲載論文は室蘭工業大学博士学位論文として取り纏めたものに現場への適応事例を加えて編集したものである.[*]また,本技術の現場への適応事例として、 論文「短繊維混入吹付けコンクリートと連続繊維メッシュを併用した既設RC桁の補修補強工法」では,塩害と凍害に起因する鉄筋の腐食膨張に伴うかぶりコンクリート片の剥離・剥落の発生および大型活荷重に対応したせん断補強が急務となっていた既設RC桁橋への適用性について検証している.[*]さらに論文「短繊維混入吹付けモルタル・連続繊維メッシュ併用工法の道路トンネル内面補強への適用」では,道路トンネル背面空洞の裏込め注入時における覆工コンクリートの損傷防止を目的とした内面補強への適用姓について検証している. |
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