作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 精糖残渣(ライムケーキ)を活用した凍結路面対策に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道の雪氷 No.28(2009) |
誌名(No./号数) | 北海道の雪氷 No.28(2009) |
発表年月日 | 2009/10/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
北海道開発局 | 舟橋 誠(FUNAHASHI Makoto) |
NPO法人北海道産業技術支援協会 | 河端 淳一(KAWABATA Junichi) |
抄録 |
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積雪寒冷な地域では、凍結路面対策として凍結防止剤と防滑材の散布を行っている。なかでも、凍結防止剤の散布効果が現れにくい低温地域・多雪地域では、防滑材の散布が多く行われている。北海道循環資源利用促進協議会では、北海道の主要農作物である甜菜から砂糖を製造する過程で発生する精糖残渣(ライムケーキ)を固形化し、防滑材として利用することを検討している。筆者らは、試験道路及び実道でライムケーキの散布効果を実施しており、本稿では、同協議会における検討の概要と散布試験の結果について報告する。 |
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