| 作成年度 | 2009年度 |
|---|---|
| 論文名 | 大型土のうを用いた凍結脱水実験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第５０回地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/02/01 ～ 2010/02/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子（SATOH Atsuko） |
| 北見工業大学 | 鈴木 輝之（SUZUJKI Teruyuki） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 抄録 |
|---|
| 地盤が凍上するとき、地表面から冷却され凍結が進入することにより未凍土側の水分を凍結面に吸い寄せてアイスレンズを生成させていくことが知られている。この原理を利用して、北海道の冬期の寒冷な気候を利用して、大型土のうを利用して、高含水比の浚渫土砂の含水比を低下させる実験を行った。その結果、大型土のうによる凍結脱水が可能であることおよび、凍結脱水を利用することにより土中の成分を抽出できる可能性があることがわかった。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
