作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | The Method for Calculating the Accumulated Snow Transport during One Blizzard Event |
論文名(和訳) | 一度の吹雪による累計吹雪量の算出方法 |
論文副題 | |
発表会 | SIRWEC国際道路気象会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/02/05 ~ 2010/02/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
雪氷チーム | 上田 真代(UEDA Masayo) |
抄録 |
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2008年2月23~24日に北海道長沼町の国道274号で、また同年4月1日に釧路・根室地方で、吹きだまりにより多数の車両が立ち往生した。過去には、冬期を通じた吹雪量(吹きだまり量)や吹雪発生頻度の研究はあるが、一回の吹雪の厳しさを表す指標は存在しなかった。そこで、本研究では、吹雪対策計画上の基礎資料とすることを目的に、これらの吹雪災害を対象に、一回の吹雪(以下一吹雪と呼ぶ)を定義して最大吹雪量を計算し、その再現確率を求めた。 |
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