作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 社会資本整備における良好な景観形成の社会的効果について(第1報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 三好 達夫(MIYOSHI Tatuo) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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現在、国交省所管の道路事業において、計画・設計から維持管理段階まで景観検討することとなった。そのため今後、景観向上のための投資に対する効果をどのように評価していくかが課題となっている。[*] そこで、小樽臨港線とニセコ綺羅街道の整備による景観形成の直接効果と間接効果を統計データや地域への社会的影響等から把握を試みた。その結果、小樽臨港線では観光客の増加や地域ブランド力の向上等が見られ、ニセコ綺羅街道では町民活動の活発化や地域の愛着が高まる等の社会的効果について確認した。 |
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