作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 国営環境保全型かんがい排水事業「はまなか地区」における排水路の水質改善状況 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第58回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/10/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局釧路開発建設部 | 児玉 正俊(KODAMA Masatoshi) |
北海道開発局釧路開発建設部 | 南 光人(MINAMI Mitsuto) |
北海道開発局釧路開発建設部 | 鳥海 昌彦(TORIUMI Masahiko) |
北海道開発局釧路開発建設部 | 鈴木 信也(SUZUKI Shinya) |
水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
水利基盤チーム | 多田 大嗣(TADA Yoshitugu) |
抄録 |
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国営環境保全型かんがい排水事業「はまなか地区」の事業効果を明らかにするためにモデル流域で水質・水文調査を実施した。肥培かんがい施設の整備により家畜ふん尿の直接的な河川への流出が抑制されたこと,土砂緩止林や遊水池等の浄化型排水路整備の効果により,排水路の水質濃度が大幅に低下している状況が明らかであった。夏期降雨期(5~11月)の負荷削減率は窒素で約40%,リンで約50%,SSで約30%と算出された。 |
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