| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 沿道の緑の維持管理に関する意識について －地域住民および道路管理者を対象とした意識調査－ |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第53回（平成21年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/02/23 ～ 2010/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地域景観ユニット | 上田 真代（UEDA Masayo） |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明（MATSUDA Yasuaki） |
| 地域景観ユニット | 三好 達夫（MIYOSHI Tatuo） |
| 抄録 |
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| 街路樹の適正な維持管理や住民参加型管理への転換を図るうえで必要となる知見を得るために、沿道住民および道路管理者双方の視点から調査を実施した。[*] その結果、道路管理者は街路樹の意義を認識しつつも、整備や管理について住民からの苦情等もあり消極的な意見もあった。一方、多くの沿道住民は緑を望んでおり、意識に差異が見られた。また、住民の維持管理への参加意欲もあり、住民主体の維持管理への移行の可能性を確認した。良好な沿道の緑を保つには道路管理者の正しい認識や知識を高めると共に、苦情対応などが担当者のみの負担とならないようサポート体制の確立も重要である。 |
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