作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 岩石中に含まれる自然由来重金属類の長期溶出傾向について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/02/24 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道東支所 | 渡邊 崇史(WATANABE Takasi) |
防災地質チーム | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
北海道開発局足寄道路事務所 | 深谷 弘明(FUKAYA Hiroaki) |
抄録 |
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北海道内では、トンネル建設工事に伴いヒ素などの自然由来の重金属類を含有する掘削ずりが発生する事例が多数確認されており、その経済的で安全な処理方法の構築が事業上の課題となっている。本研究では、重金属類を含有する岩石ずりの合理的な処理対策工に関する設計法の構築を目的として、トンネル工事で発生した岩石ずりを用いて屋外カラム試験を行い、重金属類の長期溶出傾向と現地発生土を用いた吸着層の重金属類溶出濃度の低減効果について考察した結果を報告する。 |
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