| 作成年度 | 2009年度 |
|---|---|
| 論文名 | 北海道における長周期地震動に関する検討（その１：2003年十勝沖地震における長周期地震動の発生状況） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成21年度年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成21年度論文報告集第66号（CD-R) |
| 発表年月日 | 2010/02/02 ～ 2010/02/03 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 飛島建設㈱技術研究所 | 池田 隆明（IKEDA Takaaki） |
| 飛島建設㈱技術研究所 | 高瀬 裕也（TAKASE Yuya） |
| 寒地構造チーム | 佐藤 京（SATOH Takashi） |
| 寒地構造チーム | 西 弘明（NISHI Hiroaki） |
| 抄録 |
|---|
| 構造物の耐震性能を向上させるためには、構造物に作用する地震動の特徴を把握することが重要であるため、本検討では北海道における長周期地震動の生成特性の検討を実施する。ここでは（その１）として、2003年十勝沖地震での北海道における長周期地震動の発生状況について検討を行った。長周期地震動は勇払平野や十勝地域で見られ、サロベツ原野や根釧台地でも観測された。また、長周期地震動には方向性があること、長周期地震動が観測された地域は地下構造が盆地構造になっている場所と整合が取れていること等が明らかになった。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
