作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | トンネル断熱材における合理的設計に関する諸検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成21年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度論文報告集第66号(CD-R) |
発表年月日 | 2010/02/02 ~ 2010/02/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岩田地崎建設㈱ | 河村 巧(KAWAMURA Takumi) |
寒地構造チーム | 佐藤 京(SATOH Takashi) |
岩田地崎建設㈱ | 須藤 敦史(SUTOH Atsushi) |
エーティック | 角谷 俊次(KADOYA Shunji) |
㈱構研エンジニアリング | 五十嵐 隆浩(IGARASHI Takahiro) |
抄録 |
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北海道の道路トンネルは坑口部周辺地山における凍結防止の目的で、新設トンネルでは一次覆工と二次覆工の間(内部)に、また既設トンネルでは二次覆工の内側表面(外部)に断熱材が施工される.しかし、冬期に厳しい自然現象に曝されるため、その合理的設計は非常に難しいのが現状である.そこで内部断熱材の設計において、アメダスなど既存の観測値を利用したトンネル坑口における設計気温の設定法(Semi-Variogram)を提案などし、同時にトンネル坑内の温度観測値より延長方向の気温変動の推定を行っている. |
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