| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 疎水材に石灰石を用いた暗渠排水の排水性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | -暗渠施工から3年後の排水性- |
| 発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会論文集 |
| 発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 大岸 譲(OOGISHI Yuzuru) |
| 資源保全チーム | 大深 正徳(OFUKA Masanori) |
| (株)環境保全サイエンス | 松里 浩二(MATSUZATO Koji) |
| 抄録 |
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| 暗渠の施工にあたり、従来は暗渠管敷設時に掘削した現地土をそのまま埋戻す方法を採用してきた。しかし、近年では掘削土の代わりに、透水性に優れた資材を疎水材として埋戻す暗渠が施工されるようになってきている。本報では、いくつかある疎水材のうち石灰石を用いた暗渠を検討対象として、施工後3年目の排水性について調査した結果を報告する。その結果、石灰石暗渠を施工して3年が経過したほ場では、降雨後3日目の地下水位が40cm以下に低下していたことから、排水機能が維持されていることがわかった。 |
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