作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 精糖残渣(ライムケーキ)を活用した冬期路面対策について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第53回(平成21年度)北海道開発局技術研究発表会 発表論文集 |
発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 大日向 昭彦(OBINATA Akihiko) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
北海道産業技術支援協会 | 河端 淳一(KAWABATA Zyuniti) |
抄録 |
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ライムケーキとは、甜菜(てんさい)から砂糖を製造する過程で発生する精糖残渣である。北海道循環資源利用促進協議会では、リサイクル促進のため未利用資源であるライムケーキを有効活用する方策として、ライムケーキを固形化し新たなすべり止め材として利用することを検討している。その一環として、当研究所ではライムケーキすべり止め材の散布効果を検証するため、ライムケーキすべり止め材の散布試験を実施している。本稿では、試験道路及び実道で実施した散布試験の結果について報告する。 |
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