| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 土留め工の違いによる深礎杭の周面抵抗力の評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第４５回地盤工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/08/18 ～ 2010/08/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 江川 拓也（EGAWA Takuya） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 寒地地盤チーム | 福島 宏文（FUKUSHIMA Hirofumi） |
| 抄録 |
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| 本検討は，橋梁基礎深礎杭の周面抵抗力について，杭軸力の長期計測結果を用いたＦＥＭ解析結果から，杭施工時に併用される土留め工別の発現傾向を評価した．その結果，土留め工としてライナープレートを用いた場合，鉛直方向せん断地盤反力度の発現が小さく，周面抵抗力の発現は見込めないとする現行の設計法は妥当と評価された．一方，土留め工として吹付けコンクリートを用いた場合，鉛直方向せん断地盤反力度は設計値相当あるいはそれ以上の発現が得られるものと評価されたが，鉛直方向せん断地盤反力係数は設計値より過少な発現を示した． |
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