作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | トンネル内コンクリート舗装の骨材露出工法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第53回(平成21年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第53回 北海道開発局技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/23 ~ 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開建北見道路事務所 | 浅野 健志(Asano Takeshi) |
網走開建北見道路事務所 | 橋本 忠幸(Hashimoto Tadayuki) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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高規格幹線道路のトンネル内舗装は,走行安全性,快適性,長期の耐久性を考慮し、連続鉄筋コンクリート版の上に排水性舗装表層を配したコンポジット工法とするよう当面の運用が図られているが、本工法は初期建設コストが高いことが課題である。そこで、コストを抑えつつ、高速走行時の走行安全性や快適性を確保する手法として、コンクリート舗装骨材露出工法の適用を検討している。本報告では、2種類の骨材露出工法を北見道路のトンネルで試験施工、骨材露出工法の計画・準備・施工中・施工後の各段階における検討課題や性能に関して報告するものである。 |
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