国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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発表 積雪寒冷地における再生アスファルト混合物の現状と課題

作成年度 2009年度
論文名 積雪寒冷地における再生アスファルト混合物の現状と課題
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第48回 北海道開発局 空港技術研究会議
誌名(No./号数)
発表年月日 2010/03/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム安倍 隆二(ABE Ryuji)
抄録
近年、国際的に環境保全への関心が高まり、あらゆる分野で循環型社会の構築に向け対策が進められている。北海道でも、1998年度から表層用アスファルト混合物にアスファルト再生骨材が利用されてきており、今後、再生を繰り返した舗装材料の発生し、劣化の進行した硬く脆いアスファルト分を含む再生骨材が多くなることが予測される。積雪寒冷地の条件に適合した再生アスファルト混合物を繰り返し利用するための品質管理基準の検討を行った。
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