作成年度 | 2009年度 |
---|---|
論文名 | 積雪寒冷地における中低木を用いたのり面緑化の重要性と適用樹種について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第28回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2009/10/29 ~ 2009/10/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
道央支所 | 横山 博之(YOKOYAMA Hiroyuki) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 上田 真代(UEDA Masayo) |
抄録 |
---|
近年、環境との調和や景観性の向上、防災的観点から道路のり面へ、地域の自生種(地域性種苗)を用いた樹木導入が望まれている。しかしながら、積雪寒冷地での道路のり面への樹木導入は難しく、従来積極的には行われて来なかった。本報告では『中低木を用いた道路のり面緑化の重要性』と、実施工に基づく『積雪寒冷地における中低木によるのり面緑化の要点』および『北海道の地域に応じた中低木樹種の選定』について述べ、現場技術者が容易に道路のり面へ中低木を導入できるようにとりまとめた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |