作成年度 | 2010年度 |
---|---|
論文名 | ライシメータによる緩衝林帯の水質浄化機能の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成22年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/08/31 ~ 2010/09/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
札幌開発建設部 | 多田 大嗣(TADA Yoshitugu) |
釧路開発建設部 | 鳥海 昌彦(TORIUMI Masahiko) |
釧路開発建設部 | 鈴木 信也(SUZUKI Shinya) |
抄録 |
---|
国営環境保全型かんがい排水事業で整備された緩衝林帯の水質浄化機能の評価のためにライシメータを設置した.降雨時に草地から流入する表面水を想定し,牛ふん尿スラリーを河川水に溶解した人工濁水をライシメータに注水して地下水の水質低下状況を観測した結果,浸入能の高い林地が草地よりも大きな水質浄化効果を持つことを明らかとした。また,裸地区との比較によって緩衝帯における植生の有用性を確認した。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |