| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 北海道の樋門コンクリートにおける外観目視による凍害劣化調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会第65回年次学術講演会（平成22年度） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2010/09/01 ～ 2010/09/03 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 耐寒材料チーム | 内藤 勲（NAITOH Isao） |
| 耐寒材料チーム | 田口 史雄（TAGUCHI Fumio） |
| 道央支所 | 畠 秀樹（HATA Hideki） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地である北海道の一級河川に設置されている樋門は，河川改修により現在までに数多く建設されている。今後，供用年数の増加に伴い，老朽化や凍害劣化等によって機能低下した樋門の維持・更新費用の増大が懸念される．このことから，樋門コンクリートの凍害劣化の程度や進行具合に応じた長期的な視野にたった適切な維持管理計画の確立が求められている．このような背景から，本報告は，北海道における樋門の外観目視による凍害劣化調査を行った．その結果、道北地域は他地域と若干傾向が異なることや操作台の凍害劣化が一番大きい等といった、北海道各地域や樋門の部位毎における凍害劣化状況を概ね把握することができた． |
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